人気の高いマルク・シャガールや、レオナール・フジタの作品を中心に西洋・日本の近代絵画をご紹介します。
1階展示室 2018 MOMASコレクション 第1期
2018.4.21 [土] - 7.8 [日]
近年、新たに当館のコレクションに仲間入りした作品をご紹介いたします。
会期
2018年4月21日 (土)〜7月8日 (日)
休館日
月曜日(4月30日は開館)、5月22日(火)~25日(金)、6月26日(火)
開館時間
10:00~17:30 (入場は17:00まで)
観覧料
一般200円 (120円)、大高生100円 (60円)
※( ) 内は団体20名以上の料金です。
※中学生以下、障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料です。
※企画展観覧券をお持ちの方は、併せてMOMASコレクションもご覧になれます。
※展開催期間中(5月29日-6月20日)はMOMASコレクション観覧料が半額になります。
出品作品リスト
関連イベント
サンデー・トーク 終了しました。
内容:学芸員が展示作品から1点を選んで展示室内で解説します。
場所:1階展示室
費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
日時:5月13日(日)15時00分~15時30分/作品:吉野 辰海(よしの たつみ)《双頭犬》/1987年/展示担当者:平野 到
日時:6月17日(日)15時00分~15時30分/作品:ヨーゼフ・ボイス《プリント1、プリント2》(寄託作品)/1971年/担当学芸員:大浦 周
美術館サポーターによる作品ガイド
内容:4月21日 (土)、22日 (日) を除く会期中の毎日14:00から30分程度、美術館サポーター (ガイド・ボランティア) が展示作品について解説します。
場所:1階展示室/費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。
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吉野辰海《双頭犬》1987年
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モーリス・ドニ《トレストリニェルの岩場》1920年
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ジュール・パスキン《眠る裸女》1928年
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斎藤豊作《フランス風景I》1910年頃
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埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。